クリスマスギフト

暑い国のクリスマスを、意外とそれらしく過ごしました。

州都のナース(写真を撮り忘れたけど、樹木希林に似てて面白い人でした)宅に滞在した後、オダの自宅にいったん戻り、
24日に首都に上がって日本からの宅配便プレゼントを受け取り、
局長の家族の家にまた滞在。

日本からの宅配便が重すぎて一人で持てず、ちょうど首都にいた同期の友達に助けを求めてみたら、来てくれてチャイナバックまで貸してくれて、本当に助かった!!


イブの夜は局長と一緒に教会に行って聖書を読み、熱帯夜でもクリスマスを感じられました。
出張ばかりで忙しい局長とはいつも短時間しか話せなかったけど、この機会に、食事しながら、寝転びながら、家族のこと、仕事のこと、日本のことを長々と話せて、一気に距離が縮まりました。

彼女の家族は首都の中でも治安の良くないエリアに住んでいるので、真夜中に日本人同士ではとても歩けない道を一緒に歩いて、スリル満点、都会の夜の感じでした。

近々日本に行く彼女のために日本の物をいろいろあげたし、こちらもクリスマスギフトをたくさんもらったけど、たくさん話したり歩いたりしたことが、何よりも貴重でした。


26日は、日本人の友達が遊びに来て、猫を届けてくれましたー。

年末年始をUKで過ごす飼い主が帰って来るまで、しばらく預かることになったんです。

左目が青、右目が茶色と左右で目の色が違う、珍しい猫。

うちの敷地内を思いっきり駆け回ってほしいけど、逃げられた時が怖いので、恐る恐る、行動範囲の広がりを見守っているところ。

楽しいです。