切羽詰らないとやれない

レポートの提出とかって、ギリギリにならないと人はやれないっていうことを、再確認させるためにあるような気がします。

はあ。今日こそは、レポート書こう。



また畑の話になりますが、備忘録のために。


オクラ芽生えました。嵐で流されずに生き残った者たちです。

この間高校生が、長靴履いて、道具をかついで、様子を見に来てくれました。
高校生は携帯を持っていないので、いつも直接うちに来てドアを叩きます。
朝の通学前に!!

日本にいたら「それどころじゃない!平日の朝は戦いなんだ!」
とイライラして迷惑な話かもしれませんが、ここは本当にゆるくて、
たとえ「人が来たから」という理由で仕事に遅れたとしても、言い訳の理由として通ってしまうのです(経験談。その日にミーティングやワークショップの予定がない場合)。


私が高校生だった頃、携帯は当たり前で、農作業は当たり前じゃなかったです。
どっちがいいとか悪いとかじゃなく、「そういうもんなんだなあ」としみじみ思います。

この3カ月間、ガーナ人に対して「そんな言い訳ないやろ」と心折れることもありましたが、
いろいろなことが許せるようになってきました。できない自分のことも含めて。
許さないとストレスたまるので。