再びラジオ

先週  社交辞令かと思っていたラジオですが、
今朝「今日は水曜日だから3時からラジオ局行くよね」と言われ、
「え その話ほんまやったん!」と、びっくりしました。焦りと期待で。

といっても、ガーナに来て3か月足らずの何も知らない人間が、
地域の人に(偉そうに)伝えたいことは何?って考えると、難しい。
どうしても自分より生命力ある人たちに向けた発信になるので、ヘルストークなんかほとんど無意味な気がして。
でもまあ、どちらかというと先進国から来たので、肥満の(特に最近のガーナの子どもの)
問題について、投げてみようかなと、栄養課のおじさんと相談してテーマを決めました。
ちょうど私もおじさんもぽっちゃりしているので、自分たちにも言い聞かせる機会ということで。
ただし今回も、おじさんがほとんど喋ってくれました。


話の流れはブロークンイングリッシュで書かせてもらいました。

しかし、ゆるいラジオです。20分前に局に行っても、
スタッフは打ち合わせなんか5分で終わらせてTVでサッカー見てたりするし、
本番中DJは適当に相槌を打ちながら携帯で話したりしてて。
本番中に私用電話て、失礼ですよ!


計画停電中だったので、今日も蒸し暑かったです。

そんなわけで、来週は彼らの進行に期待せず、おじさんと私(またはリスナー)の
質疑応答形式で話すことにしました。
あんまり誰も聞いていないと思うので、気負わずに楽しみたいです。